ビオエナジーの沿革
ビオエナジーの沿革
2011
東日本大震災での原発事故の風評によりグリンリーフ株式会社の売上が一時50%を割り込む これを機に、事業コンセプトである「有機」「添加物不使用」に、新たに「利便性」と「自然エネルギー」を加えた事業の柱を構築し始める
2012
メガソーラー発電事業を目的とし、その目的に資するためグリンリーフ株式会社の100%子会社として、ビオエナジー株式会社設立
昭和村に13㌶の施設用地を購入
2013
渋川市に8㌶の施設用地を購入、工事が始まる
みなかみ町に8㌶の農地を購入、賃借しソーラーシェアリングの開発を始める
2014
上白井発電所(2MW)竣工、運営開始
昭和発電所の工事開始
2015
みなかみ発電所(2MW)竣工、運営開始
ソーラーシェアリングによるブルーベリー、サカキの栽培を開始
昭和第2発電所(0.5MW)竣工、運営開始
グループ内の業務改善コンサルティングを始める
2016
昭和第3発電所(1MW)竣工、運営開始
昭和第1発電所(2MW)竣工、運営開始
敷地内に託児所竣工
グループに所属する従業員の児童を保育する為、事業所内保育施設(群馬県認可外保育施設・一時預かり保育施設)として届け出、同時に内閣府所管企業主導型保育施設として運営開始
外国籍正社員用住宅として、昭和村内にビオエナジー糸井寮(6人定員)を設置、入居開始
グループ全体に「改善の急所(改善活動)」の仕組を導入
2018
外国籍実習生用住宅としてビオエナジー赤城寮(6人定員)第3寮(4人定員)を設置、入居開始
2019
グループに所属する外国籍従業員の生活・就労のサポートを行う、外国人財支援課を創設
外国籍実習生用住宅としてビオエナジー第4寮(24人定員)を竣工、入居開始
グリンリーフより旧第1寮(20人定員)・第2寮(6人定員)の譲渡を受けグループ内の外国籍従業員用不動産をすべてビオエナジー管轄とする
ベトナムの国立ベトナム農業学院からインターンシップ生をグループ会社へ受け入れる
タイ国のメイジョー大学、ラチャパット大学チェンマイ2校とインターンシッププログラムの調印をする
2020
農場人財育成IOTシステム(FARM system)を開発
ミニトマトパック詰め重量選別機を開発
静岡県菊川市にビオエナジー菊川寮(16人定員)を竣工
昭和村にビオエナジー第5寮(18人定員)を購入
グリンリーフ変電所の管理受託を開始
地域の子育て支援を推進する企業であるとして認められ、グリンリーフグループが、令和2年度 農山漁村女性活躍表彰 農林水産大臣賞 を受賞
託児所内にAEDを設置
保育業務支援システムの導入
2021
外国籍社員用住宅としてビオエナジー第5寮(18人定員)への入居を開始
タイ、ベトナムをはじめとした東南アジア食材を販売する FARMER’s TABLE の運営を開始
外国人が活躍している企業であることが認められ、グリンリーフグループが群馬県より 群馬県多文化共創カンパニー として認証される
会社概要
会社概要
社名 ビオエナジー株式会社
住所 群馬県利根郡昭和村赤城原844-12
役員
代表取締役社長 澤浦彰治
取締役 毛利嘉宏(㈱野菜くらぶ専務取締役)
取締役 君田利之(グリンリーフ㈱取締役)
監査役 澤浦幸子(グリンリーフ㈱監査役兼任)
資本金
1000万円
事業内容
売電事業(7.5MWの発電所の経営)
社内託児所事業
業務コンサルタント事業
外国人材支援事業(特定技能外国人 登録支援機関)
機械、システム開発、リース事業
不動産賃貸事業
その他付帯事業
経営理念
感動農業・人づくり・土づくり
使命目的
すべての幸福と豊かさの創造
社員の幸福と豊かさの向上
お客様の幸福と豊かさの向上
会社と地域社会の幸福と豊かさの向上
ビジョン
大家族経営
健康な食の創造企業
「食」を年間安定供給できる農業会社
人財育成会社
私達が考える農業の定義
「食」を中心に置き、作物を育て、エネルギーを作り、それを手元まで届け、健康的な食事と自然循環するところまでの生産活動、サービス活動の全てを農業と定義する